障害の認知度は低く、わがままや育て方の問題といわれることが少なくありません。問題は軽度ではありません。学齢期の子供の5~6%がこれにあたるとの統計もでています。1歳半検診で「要観察」と診断される子供は20%にものぼります。数字がでているにもかかわらず、診断が下るのはほんのわずかです。思春期に不登校やリストカットなどの問題行動がでて、はじめて診断が下るケースも少なくありません。薬物療法がおこなわれるのは一握りの子供たちで、多くは教育を主体として発達をうながしていきます。一般的な診断基準はありますが、集団のなかで困ることがなければ、障害ととらえることがないのも特徴のひとつです。研究は、すすんでいません。
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軽度発達障害
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